限定商品
日本酒の新しい可能性を探るESHIKOTOでは、黒龍の熟練した技術を基盤にしつつ、新しい技法での酒造りを探求しています。製造の時期や方法によって、その時々の季節にしか味わえない商品を開発しています。
このページでは、鮎・水仙・IWAなど、ESHIKOTOの限定品情報をご覧いただけます。一部すでに店舗にて取り扱いのない商品もございます。
日本酒の新しい可能性を探るESHIKOTOでは、黒龍の熟練した技術を基盤にしつつ、新しい技法での酒造りを探求しています。製造の時期や方法によって、その時々の季節にしか味わえない商品を開発しています。
このページでは、鮎・水仙・IWAなど、ESHIKOTOの限定品情報をご覧いただけます。一部すでに店舗にて取り扱いのない商品もございます。
黒龍の熟練した技術と新たな試みで醸された最高級の大吟醸酒。日本を代表する女流日本画家 森田りえ子氏に九頭竜川の「鮎」を描いていただきました。九頭竜川の水の恵みによって生まれた大吟醸を、夏の訪れを告げる鮎とともにお楽しみください。
これまで黒龍酒造が表現してきた純米大吟醸を醸す技術とさらに新しいブレンド技術も加え、最高級の純米大吟醸酒を瓶詰めいたしました。わが国を代表する日本画家森田りえ子先生に福井県花「水仙」を描いていただきました。水仙が咲く季節に水仙の高貴な香りをイメージした純米大吟醸をお楽しみください。
祝いのシーンを彩るスパークリング日本酒。
乾杯にもぴったりな華やかな味わいと瓶内二次発酵による美泡をお楽しみください。
ラベルデザインはグラフィックデザイナー佐藤卓氏が手掛けました。
二次発酵を経て造られるESHIKOTO AWA。酵母の力によりきめ細やかな泡が長時間続きます。最初にほんのり甘みも感じつつ、複雑な味わいのスパークリング日本酒です。
ESHIKOTO(えしこと)は、永(とこしえ)を逆さまから読んだ名前です。
"永"という漢字ひと文字には、古語で"いいこと"という意味が隠れていました。
誰も気が付かなかったけれども、永いことひっそりとそこにあったもの。
ネーミングをつくるというよりも、既にあったものを見つけて名前にしたわけですが、
そこには既存のものをひっくり返すことによって発見できたというユニークな
発想があります。
年末のクリスマスシーズンから新年にかけて販売する特別な発泡酒は、
誰が見ても"めでたい"イメージのデザインがふさわしいでしょう。
めでたいと言えば紅白です。
このラベルはそれを素直に表現したものですが、紅白の境目が直線ではありません。
そしてよく見ると、その不思議に流れる線の中央すぐ上のところに、
小さな白い点が付いています。
さて、これは何でしょう?
このラベルのデザインもESHIKOTOの名前の由来とともに、
大人の遊び心から生まれたデザインと言えます。
1979年東京藝術大学デザイン科卒業、81年同大学院修了。
「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」のパッケージ
デザインをはじめ、ポスターなどのグラフィック、
商品や施設のブランディング、企業のCIを中心に活動。
NHK Eテレ「デザインあ」「デザインあ neo」総合指導、
21_21 DESIGN SIGHTディレクター兼館長を務め、
展覧会も多数企画・開催。
著書に『塑する思考』(新潮社)、『マークの本』(紀伊國屋書店)、
『Just Enough Design』(Chronicle Books)など。
毎日デザイン賞、芸術選奨文部科学大臣賞、紫綬褒章他受賞。
お客様は、20歳以上ですか?Are you over 20 years old?
※お酒に関する情報が含まれますので、
20歳未満の方はご覧いただけません。Contains information about alcohol,
so those under the age of 20 cannot view it.