桃源郷を彷彿させる香り、酸味
黄金の梅の特徴は、杏や桃のようなフルーティさと芳醇な香り。これまで一般的に流通することはほとんどなく、一部の農家でしか知りえなかった大変希少な梅です。その希少性、美味しさを保つために、収穫後の管理もとても大切になってきます。梅の実それぞれに合わせた温度帯で保管する必要があり、一切加工されることなく、大事に守られた“そのまま”のものが様々な食べ物、飲み物の原料となります。
ベースとなるお酒は、日本酒を製造する際に副産物としてできる酒粕を再利用して造った焼酎。華やかな吟醸香と黄金の梅との出会い。それがESHIKOTO梅酒の甘さとすっきりとした酸味を導き出しているのです。佐藤卓デザインボトルの梅酒は25度で仕上げており、ロックでも炭酸水割りでも、美味しく召し上がって頂けますし、酸味がしっかりとあるので、食後だけでなく食中もお楽しみ頂けます。
収穫時期を迎えた新平太夫の梅林の一帯は、桃源郷を彷彿させる甘い香りに包まれます。ESHIKOTO梅酒は、その余韻を引き連れたお酒なのです。